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オフィスやアパートなどの修繕などはユーケイ工業へお任せ下さい
マンションやビルなどの大型施設を、より快適で安全な建物に修繕します。
大型の建物は修繕したい箇所のみ工事を行うと、その都度足場を組立なければいけなくなり工事期間や費用が多くかかってしまいますが、一度の工事ですべての施工を行うことで建物の維持費を大幅に削減することができます。オーナー様との打ち合わせや建物の点検などの事前調査によって劣化状況を確認し、必要な工事内容や施工場所を決定します。
完全自社施工だからこそ、場合によっては修繕に加えて耐震工事などの建物の補強も行い、より長く建物を使用していただけるよう柔軟に対応します。
建物の屋根や外壁は常に厳しい環境下にさらせれているため、数年ごとの塗装の塗り替えや防水工事が必須となります。
特にマンションなどは外観のイメージが入居率に関わってくることもあるので、塗装によって既存のイメージを変えるかどうかオーナー様としっかりと話し合いながら作業を進めていきます。
経験豊富な職人を有する防水・塗装工事のプロ集団が、ビルやマンション、大型商業施設などあらゆる建物の施工を承ります。
屋上は建物の中で最も重要な場所で、何かトラブルがあると浸水などにより建物全体に影響が出てしまいます。特に大型施設は屋上の防水の状態によって建物の寿命も大きく左右されるため、防水層に欠陥がないか、押さえコンクリートにひび割れがないか、塗装に剥がれがないかなどしっかりと確認し、問題があった際には必要な防水工事をご提案致します。
施工からアフターメンテナンスまでトータルでサポートさせていただきます。
アスファルトは、昔から防水に用いられている素材で効果や耐久性が高く、最も信頼性のある防水工事のひとつです。
- 熱工法という施工法では、溶融アスファルトと呼ばれる液状のルーフィングとアスファルトシートを何層にも重ねていくことで防水層を作ります。仕上げに押さえコンクリートで防水層を保護することで、劣化を防ぎさらに耐用年数を延ばすことができます。
- 冷工法やトーチ工法は改質アスファルトシートを施工箇所に張り付ける工法なので、熱工法のように工事中でも匂いや煙が発生しないので、ビルやマンションなどの建物の使用と並行して工事を行うことができます。
シート防水工事とは、合成ゴムやポリ塩化ビニルという合成樹脂を素材とした、幅1～2ｍほどの細長いシートを貼り付けていく施工法です。下地の上をシートですべて覆ってしまうので、既存の防水工事の種類にかかわらずシート防水を施すことができます。
また、耐久性が非常に高く定期的なメンテナンスも不要なため、長期的なコストパフォーマンスの良さが特徴で、屋上やバルコニーなどの平坦で広々とした場所への施工が向いています。
塗膜防水には、ウレタン、ゴムアスファルト、アクリルゴム、ポリマーセメント、FRP樹脂系などの種類があり、用途や施工場所によって種類を変えて工事をします。
液状で形の定まっていない塗膜防水は、狭い場所や入り組んだ部分への施工もでき、シート防水のように継ぎ目ができてしまうこともないので仕上がりが美しいのが利点です。改修工事をする際も、防水層を撤去する手間を必要としないため、どのような場所でも対応できる防水工事です。
